#12 「利尻島のおススメスポット!」
さて、前回は、利尻山について書きましたが今回は、利尻島のオススメをご紹介します。
一周約55kmのこの島を、1日で2周したJs0nが、独断と偏見で厳選したオススメスポットです。
~MENU~
RERA MOSIR~レラモシリ~
Js0nが宿泊したのが「RERA MOSIR~レラモシリ~」さん。
全国どんぶり選手権でグランプリを受賞した「うにめし丼」がこちらで食べることができます。ウニの釜めしにイクラと尿酸値激上がり必至の極上メニューです👍
その他、利尻山登山(鴛泊コース)の拠点としてとてもアクセスの良い場所にあり、利尻山を眺めながら入浴できる露天風呂、自然を感じるテラス、お洒落な雰囲気の館内、感じの良い接客、そしてここのオーナーさんは利尻のアウトドアを知り尽くされている方なので分からないことは何でも教えてくれます。
超おススメですよ!
ペシ岬
標高約90mの岩山で別名「灯台山」と呼ばれている。
鴛泊フェリーターミナルからほど近い場所にあるこのペシ岬はとても興味が湧く存在感があり登山をしない方でも是非登ってみていただきたいスポットです。
頂上までは結構な勾配の坂道の為、念のためスニーカーなどを履いた方が良いでしょう。Js0nはサンダルにビール飲みながら登りましたが靴ずれしましたw
プチ登山を体感できるとても素晴らしい場所です☝
姫沼
鴛泊を起点として時計回りに島を回るとまず現れる第一スポット。
Js0nが行ったときは生憎の雨でしたが、風がない日は「逆さ利尻富士」も見ることができる絶景スポットです。
沼の周りには木道が設置されているのでとても歩きやすく自然散策ができます。
オタトマリ沼
利尻島最大の沼で周囲約1.1km。オタトマリとはアイヌ語で「砂浜のある入江」の意。
ここでも「逆さ利尻富士」を見ることができるビュースポットになっている。
「白い恋人」のパッケージがこの近く(沼浦展望台)で撮影されたことで知られている。
仙法志御崎公園
ここではアザラシに餌やりができます。
愛らしいアザラシと戯れることができてJs0n的にはかなりテンションが上がったスポットです。動物好きならここは行くべきでしょう☝
他にも利尻昆布などを販売しているお土産屋さんがあります。
注意⚠ ここのエリアはウミネコが多く、道路でたくさん轢かれてしまっています。
どうか、車の速度を落としてウミネコさんを守ってあげてください。
北のいつくしま弁天宮・寝熊の岩・人面岩
海に向かって続く神社、昔、嵐で岩にぶつかりそうになった船を弁天様に救われ、その感謝の意を込めて建てられた神社だと言われています。
利尻島には神社が沢山あるので神社が好きなら神社巡りをするのもありかと思います。
寝熊の岩、人面岩はこの神社から徒歩で見ることのできる場所にある奇岩です。
寝熊は言われてみるとそう見えますが人面岩はキリストがねじり鉢巻きを巻いているようにしかみえませんw
まつや食堂
利尻で有名なラーメンと言えば「味楽」さんですが、生憎とても混んでいたため断念し他のお店を探していた時に偶然みつけたのが「まつや食堂」さん。
昔ながらのお店って感じで店内に入ってみると明らかに観光客ではなく地元のお客さんで満席だった。
お店の方もとても温かく、フレンドリーな感じでした。
メニューはラーメン(味の選択はなし)とカレーのみでどうせならとセットを注文。
カレーは家庭的な味を連想したが意外にも若干、スパイシー感があり美味しい。
そして何より、ラーメンが絶品だった。昆布出汁が効いたあっさりした昔ながらの優しい味にJs0nも嫁も大絶賛!
このラーメンを食べにまた利尻に来ようと嫁と約束したほど美味かったです。
何より、地元のお客さんで賑わっているってなんかいいですよね♪
富士野園地展望台・ポンモシリ島
利尻島の北部にいちする富士野公園展望台。隣には夕日ヶ丘展望台がある。6月下旬~7月中旬にはエゾカンゾウが見ごろになる。
展望台からはポンモシリ島が見ることができる。
ポンモシリとはアイヌ語で「ポン(小さい)モシリ(島)~小さい島~」という意味がある。
まとめ
いかがでしたか?
この他にも、無料で足湯が楽しめる場所や自然散策できる場所、利尻山は無理だけど登山がしたいという方向けの山などまだまだ沢山あるのですがまた次の機会にご紹介したいと思います。
次回予告
今回は北海道の離島、利尻島についてでした。
次回は北海道の離島をリレーし「〜焼尻島ぶらり旅~」をお伝えします。
お楽しみに!